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最近テレビや雑誌で有名な「10円饅頭」ってご存知ですか?手軽に饅頭を楽しめるとあって、最近では行列のできるほどの人気です。そんな10円饅頭の元祖である『和ふ庵』が亀有にもついに上陸!今回はその10円饅頭の人気の秘密に迫ってみました。
亀有駅の南口からアリオ方向に歩いて、酒市場ヤマダの横。環七沿いに和風なイメージのお店が、今回紹介する和ふ庵です。店舗販売するカウンターの横には、スッキリ窓ガラスで見える調理場を併設しています。アリオの帰りや、自宅に帰るときにその調理場の姿を目にした人は多いはず。今回はそんな調理場に特別にお邪魔してみました。10円饅頭は果たしてどのように作られているのでしょうか?
(掲載日:2007年7月5日)

10円饅頭と想像すると、なんだか安くてあまりおいしくないイメージを持つ人も多いはず。しかし、それはひとくち食べてみると全くの勘違いに気づきます。 10円といえども、厳選された素材とこだわり抜いた製法で作っているのが和ふ庵の10円饅頭。全ての源になる水は、岡山県新見市にある水から。そして、饅頭の甘さを引き立たせる黒糖は数種類のブレンドを施したオリジナルのもの。また、皮は小豆本来の風味を活かすために独自の製法で作られています。そして出来上がった饅頭は、鮮度を保つため蒸かすその瞬間まで、きちんと冷凍保存されています。饅頭に対するこだわりがあるから、その味わいを維持することができるんですね。

また和ふ庵では饅頭の味のこだわり以外にも、気持ちと優しさが詰まっているのです。通常の10円饅頭では単品として販売できないのですが、和ふ庵ではサービスとして行っています。「10円の握りしめて小さいこどもたちが買いに来てくれるような、何とも下町らしい風景を作りたかったんです。和菓子というのは、昨今のような高級菓子ではなく、こたつにミカンと一緒に置いてあるような手軽なもの。帰りのお土産はもちろん、お客さんとしてお土産を買うのにも、負担のかからない丁度良さがいいんですよね」とはリーダーの森さん。小さな饅頭の中には、そんな作り手の優しい気持ちも詰まっていたのです。

そんなお話を聞いているうちに、大きなスチーマーでしっかり蒸された饅頭が出来上がりました。蒸したての饅頭はとても甘くて柔らかい匂いを放っています。蒸したてのほうがおいしいのではないか、という質問をしたのですが「和ふ庵の饅頭は、冷ましたほうがおいしく食べられますよ。冷ました方が甘さが落ちついて、とても上品な食感を味わえます」とのこと。早速落ちついた和ふ庵の饅頭を一口パクリ。特筆すべきなのは、その皮のモチモチ感。とても食感がよく、その次にやってくるのが柔らかく広がる餡の甘さ。小振りなサイズなので、次々に食べられるのが気軽でいいですね。

「あ、今日はあの人に会いに行こう」そう思ったときに、ちょっとしたお土産を持って行くのには最適な和ふ庵の饅頭。きっと和ふ庵の饅頭を持って行けば、相手の笑顔はさらにひらいて、会話ももっと広がるはず。新しい地元の名物、ぜひ試してみてはどうですか?
| 店舗名 | 和ふ庵 亀有店 |
|---|---|
| 電話番号 / FAX | 03-3690-9478 |
| 営業時間 | 10:00〜20:00 |
| 定休日 | 未定 |
| 住所 | 葛飾区亀有3-40-5 |
| 平均予算 | |
| クレジットカード | |
| オフィシャルHP | http://www.10yen-manju.com/ |
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