[TEL]03-5697-7020
じーもを見たとお問い合わせください。

麺 たいせい


五感で楽しむラーメンには、黄金比率のバランスが隠されています

個性豊かなラーメン店は数知れず。今まで多くのラーメン屋さんを取材してきました。今回の取材で驚いたのは、そのラーメンの奥深さ。まさに一杯の器の中に広がる世界をあなたも感じるはず。今回は味覚だけで楽しむのではない、五感で楽しむラーメン店をご紹介しましょう。
(掲載日:2008年8月21日)

カウンターのみの店内で、その作品が出来上がるまでお楽しみください。

今回紹介するお店は、亀有駅北口から環七へ向かって歩いて2分。大きな看板に『麺』と堂々と掲げられている「たいせい」。店内はカウンターのみの10席。食券を買って座っていると何とも落ち着いたジャズが耳に届いてくるのがわかります。ラーメンが出てくる間、耳で楽しめるのも他のラーメン店ではなかなかない気配り。またカウンターの向こうで行われている無駄のない作業も、これからやってくる食事への期待を膨らませてくれます。

たいせいの水にはこだわりあり。全ての基本を考えた水を使用しています。

食事の基本は水にあり。人間の周りには実に多くの水が存在します。そんなあなたに身近な水だからこそ、たいせいは基本の水にこだわっています。たいせいで使う水は「シーガルフォー」という特殊な浄水器を使用し、飲み水はもちろんの事、スープに使用する水や麺をしめる水、お米と野菜を洗う水にいたる全てにおいて使用しています。シーガルフォーを使った水は、水の中に入っている体に良いミネラル分を残したまま有害なカルキなどは取り除かれるという、とてもカラダに優しい水。素材本来の味が引き出せるのも、その丁寧な水だからこそ。だかららーめんのスープの味わいは澄んだ味わいでまろやかな喉ごし。また飲み水にはシーガルフォーでろ過した水に起源石を使用しているのも心遣い。ひとくち飲むと、他の水では味わうことの出来ない柔らかさを感じることができるはず。

水と調和するダシにも注目。他では珍しい牡蠣煮干しが味に深みを出しています。

そして水の次に命となるのが、ダシ。たいせいのラーメンを一口すすると、ラーメン通の人はその織りなすスープの味わいにため息を漏らすとか。その秘密は丁寧な味わいのダシにあるのです。たいせいのダシの特長は全国でも珍しい「牡蠣煮干し」を使っている部分。干した牡蠣からしみ出るエキスはラーメンのダシの中で深い味わいを演出してくれます。さっぱりとした上品なスープの中に重なる幾重もの旨味はこのような丁寧な仕事に裏付けられているのです。また、つけ麺のスープには焼きアゴの粉末を最後にひと振り。ラーメンと異なった深みとコクのある味わいが楽しめるのもたいせいらしさなのです。

麺は浅草開花楼の特製麺を使用。あえて細麺のつけ麺は新しい時代を感じさせます。

ラーメン屋さんにとって麺は命よりも大事なアイテム。その麺をひとつ選ぶだけで、スープやダシは台無しになってしまいます。たいせいの麺はあの有名な浅草開花楼の細麺を使用。あっさりしたスープにからむ細麺は小麦の薫りと食感を楽しませてくれます。そして気になるのがつけ麺の麺。最近では太麺が主流ですが、たいせいのつけ麺は試行錯誤し、あえて細麺で勝負するという潔さ。それは食べてみた人間が、全員納得できる心地よさすら感じさせてくれます。

一番注目なのは「しめのご飯」。あなたの世界がひっくり返る驚きです。

「ラーメンライス」といえば、スープにご飯を掛けて食べるというあの方法。ちょっと下品かもしれないけど、ラーメン好きならたまらないですよね。でも、たいせいのしめのご飯は他とはちょっと違う!なんとそのスープの味によって「醤油=雑炊」「塩=お茶漬け」「味噌=リゾット」と様々な味が楽しめるのです。え?味噌ラーメンにリゾット??最初は誰もが思うこの繋がりですが、これは食べてみないとわからない。ご飯の上にチーズ・バター・パセリなど洋風の具材を乗せたら、残った味噌らー麺のスープを掛ける。すると味噌とチーズ・バターの風味で全く異次元の食べ物に変身!上品でコクのあるリゾットに変身するのです。たまたま来ていたお客さんも「これは初めての体験だ!」と驚くばかり。意外なバランスを感じるのもたいせいならではです。

サイドメニューも丁寧な仕事に感動。最後のルイボスティーでサッパリどうぞ。

もちろんラーメンだけでなく、サイドメニューも満足できるたいせい。その中でも店長自慢なのが水餃子。あっさりした味わいとモチモチした食感が楽しめる逸品は、ラーメンのお供にピッタリ。女性に人気の杏仁豆腐はここオリジナルの手作りデザート。最後に胃を優しく包み込んでくれます。また食後に出てくる冷えたルイボスティーは、口の中を爽やかにしてくれ、食後の満足感を感じさせてくれるアイテム。そのひとつひとつの仕事に丁寧さを伺うことができます。

そのこだわりは、ひとつの味の満足から。丁寧な仕事は全てのバランスから来るのです。

全てに丁寧な仕事を垣間見ることのできる、たいせい。仕込みにはじっくり時間をかけるので、夜の営業だけというのが残念なところ。「昼の営業もやらないのですか?」と聞くと店主の柴田さんは「らーめんってバランスがよくてウマくなる料理。だから丁寧に仕事をしていると、どうしても時間が掛かってしまうんですよ。」と少し照れながら話してくれました。そのラーメンは水・ダシ・麺・環境全てが揃った黄金比率だからこそ味わえる逸品。ちょっと一杯ラーメン食べていく?なんて言えなくなる味わいを一度体験してみてください。

店舗情報

△ページトップへ

基本情報

店舗名 麺 たいせい
電話番号 / FAX 03-5697-7020 / 03-5697-7020 
営業時間 11:30−14:00
18:00−22:00
※日曜日 11:30〜スープなくなり次第終了。 
定休日 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日) 
住所 葛飾区亀有5-47-1
平均予算  
クレジットカード  
オフィシャルHP  
メールアドレス  
モバイル お店の情報は携帯で持ち運びできます。
例)○○○○○@docomo.ne.jp
  • ※メールの受信を許可するドメインに「ji-mo.com」を追加してからご利用ください。
  • ※迷惑メール対策としてドメイン指定受信をご利用されることをお勧めします。
  • ※弊社はこの情報を本サービス以外の目的で利用することはございません。

設備・他

喫煙 全面禁煙
座席数 10席
駐車場 近隣に有料駐車場あり